ホームページの目的と役割りを検討しましょう

インターネットでの情報公開が必要な時代だから「とりあえずホームページを作ろう」と考える企業は少なくないと思います。
有効に活用できるホームページを作るにはどうすればいいのか．．．

・何の目的でホームページを作りますか？
・ホームページに期待することは何ですか？

まずは、目的と役割を決めて期待する効果を明確にしましょう！

ホームページの役割りを決めましょう

貴社の商品やサービスに合わせて検討し役割りを決めます。
但し、ホームページは目的を実現するための一つの手段と考えた方がいいでしょう。

□ 注文や予約を増やす
□ 資料請求を増やす
□ デモ希望社を増やす
□ 相談や診断の申込みを増やす
□ 商談希望の問い合わせを増やす
□ 見積もり依頼を増やす
□ プレゼントやキャンペーンの応募を増やす
□ メールマガジンの読者を増やす
□ 会員の申込みを増やす

有効活用するための対策が必要です！

ホームページをインターネットに公開して、ターゲットとする人に訪問してもらうことで有効に活用できます。
そのためには訪問を誘導する対策や安全で便利に使える仕組み必要となります。

□ SEO(Search Engine Optimization)対策
□ 他媒体(広告やメディア)活用による訪問誘導
□ アナログ(名刺や封筒・口頭)による訪問誘導
□ SSL接続によるセキュリティの確保
□ 外部システムとの連携による機能性の向上
□ Webシステムの構築による利便性の向上

①提案・見積り

まずはホームページのご要望（目的・役割・デザイン・コンテンツ内容・機能など）をお打合せさせていただきます。
その後、お打合せした内容をもとに提案書とお見積書を作成し、お客様へ提案内容の説明と制作費用及び維持費用の説明をします。
※詳細の掲載内容などは、ご注文の後にお打合せをいたします。（掲載内容や機能により見積金額が変動する場合があります）

②制作依頼

提案書の内容とお見積書の内容をご検討いただき、必要に応じ提案内容と見積内容の修正を行いご納得いただいたうえでご注文（注文書の発行）をいただきます。

③製造工程１(ローカル)

ご注文後はローカル環境（インターネットに公開しない閉じた環境）で制造を開始します。制造中は必要に応じて制作内容の確認をさせていただきながら進めます。
ローカル環境での制造が完了したら、お客様へ制造したホームページ（コンテンツ内容・デザイン・機能など）の確認を行い次の工程へ進みます。

④製造工程２(グローバル)

ローカル環境でのご確認をいただきグローバルのテスト環境（インターネットサーバー）へ移行し、実環境（テスト用）での動作検証を行います。
当社の検証が完了後に、実環境（テスト用）にてお客様にて検証を行っていただき、実環境（本番用）への移行準備を行います。

⑤検収・納品完了

実環境（本番用）へ移行を行い、最終的な検収を行っていただき、必要に応じて調整を行います。
※実環境（本番用）への移行後は、正式にインターネットへ公開となります。
検収が完了（検収書の発行）しましたら納品完了となり、瑕疵期間の開始となります。

【消費税別価格】

※SEO対策やその他項目は、必要に応じお見積もりを致します。
※交通費や宿泊費が発生する場合は別途費用（当社規定による）が必要となります。